♪ 小さな私塾の先生から見た子ども達、風景、異文化の世界 ♪
花と光と風と…
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高野山  2009
 





『壇上伽藍』





『根本大塔』





『金堂』





『不動堂』







 






『東塔』



 
 





『西塔』


 


(伝説) 「この松は、大師が唐より帰国する時、明州の浜より「真言密教を広めるのにふさわしい場所を決めるため、『三鈷』という仏具を日本へ向けて投げた時、たちまち紫雲たなびき日本へ向かって飛行した。その後、大師が高野山を訪れた時、狩人から「夜な夜な光を放つ松がある」と聞き、行ってみると大師が唐より投げた三鈷がひっかかっていた。それによりこの地が密教を広めるのにふさわしい地であると決心されたといわれる。」

 この松は、三鈷と同じ「三葉の松」であり、聖木として今も祀られています。




 




伝説の 『三鈷の松』


 




『西行櫻』



 


西行櫻

西行法師(平安時代末)が、大会堂造立の奉行として登山された折に、植えた桜である。
・・・とありました。

『願わくは 
花の下にて  春 死なむ
その二月(きさらぎ)の
望月のころ』

西行法師







 
『御影堂』
弘法大師の持仏堂、念誦堂とされる建物で、
本尊に真如親王筆の大師の御影をお祀り
しています。現在の建物は1847年の再建で
ゆるやかな屋根の勾配と深い軒をもつ
山内随一の優雅なお堂です。





 

『明神社』
現在の御社は、壇上でも比較的古い
1594年の建立で、重要文化財に
指定されています。







『鐘楼』








『荒川経蔵』
(六角経蔵)
鳥羽院の妃であった美福門院が、鳥羽院の
御菩提のため浄書された紺紙金字一切経を
納めるため建立したもの


 




『総本山 金剛峯寺』 表門


 




『金剛峯寺』 主殿



 




奥の院「霊木」 高野杉



 








 








 




弘法大師空海と曼陀羅








『蟠龍庭』
我が国最大の石庭
最奥に見えるのが『勅使門』


 
 




『奥殿』


 




『御霊廟』
『奥の院』の最奥にあります