♪ 小さな私塾の先生から見た子ども達、風景、異文化の世界 ♪
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ヴェルサイユ宮殿





ルイ14世の騎馬像
Louis XIV






Le château de Versailles


  パリ滞在2日目の朝、パリの街を縦横無尽に走る地下鉄をまずパリ北駅(Gare du Nord)から次々に乗り継いで、パリ郊外南西部約20kmに位置するかの地へと駆けつけました。私がとったのは、RERのC線の電車に乗り、ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ(Versailles-Rive Gauche)駅までのルート。これは例えて言えば、大宮駅から東京駅へ出て新宿で小田急線のロマンスカーに乗り換え、箱根に行くような感じとでもいいましょうか。…東京でオフィス通勤を数年間経験した私にはそんなに大変には思えませんでした。 

駅からしばらく歩いて行くと、前方に立ちはだかるようにルイ14世の騎馬像が見えてきます。その背後には黄金色に輝く美しいヴェルサイユ宮殿の壮大な建造群が控えています。

いよいよかのフランスの王族・諸侯が数世代に渡って暮らし、大いなる歴史の舞台であり続けた宮殿との対面です。このベルサイユ宮殿は、1624年に、ルイ14世により建造され、その後何度かの増築・改築を経て今に至っています。そしてここは「絶対王政」の象徴ともいわれ、これを建てたルイ14世の時代はブルボン王朝の最盛期であり、「朕は国家なり」と宣言したことは有名ですね。王自身「太陽王」と呼ばれていました。
    
MUSTの場所はいくつもありますが、一つは、「王室礼拝堂」。白い円柱とまばゆいばかりのゴールドで装飾されたこの場所は、天井が吹き抜けになっており、その天井を飾る絵画の美しさもあって、まるで別世界にいざなわれたような気分になります。

そして「鏡の回廊」。ここは、第一次世界大戦の後、ヴェルサイユ条約が調印された所です。
思ったより質素な感じがしましたが、かつては銀製の調度品で豪華に彩られていたようです。また鏡そのものが当時はとても貴重なものだったため、イギリスなどの諸外国の王室からも注目を集めたようです。

「王の居殿」「王妃の居殿」「戴冠の間」「戦争の間」「平和の間」etc.・・・
 そして、その後、見事に整えられたフランス式庭園を散策し、その大運河沿いから右側にカーヴした道をゆくこと40分ほどの所にある「大トリアノン・小トリアノン離宮」と「王妃の村里」をも、見学することができました。
軽食に20分ほどの休憩をとった以外は歩きっぱなしの一日でしたが、大満足の収穫がありました。


 
    
 




いよいよかのヴェルサイユ宮殿に…


 





美しい階段の手すり






王室礼拝室
Royal Chapelle






礼拝室…階上から





天井画







大太子の寝室





大太子の図書の間


 
 



当時の地球儀

 




「太陽王」と言われたルイ14世
Louis XIV



 




ルイ14世の幼少時代
Louis XIV enfant

…この愛らしさ!でも王女ではなくルイ14世です


 



戦争の間のレリーフ : ルイ14世
Salon de la Guerre

 




ヴィーナス(アフロデテ)の間
Salon de Venus

ルイ14世の像が…
 




マリーアントワネットと子供たち

一番左が、フランス革命後も唯一生き残った
長女マリー・テレーズ
 










王妃の寝室
Chambre de la Reine

  




マリー・アントワネットの肖像
Marie Antoinette

 




ルイ16世
Louis XVI






王の寝室
Chambre du Roi






庭園










 
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