♪ 小さな私塾の先生から見た子ども達、風景、異文化の世界 ♪
花と光と風と…
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ラインフェルデン Rheinfelden, Bundesrepublik Deutschland    2009





Kirche (Bauwerk)





 

Jesus Christus und Josef



ここラインフェルデンは、ドイツの南端に位置し、昔からDreilaenderecke(ドライレンダーエッケ=「三カ国のコーナー」と言う意味のドイツ語)と呼ばれ、交通の要地として重要視されて来た地帯です。その名の示す通り、ドイツ、スイス、フランスの国境が接する三国国境地帯となっています。

ライン川をはさんで南側には、スイス3大都市の一つであるバーゼルがあり、また、その支流の西側はフランスです。かのアルザス・ロレーヌ地方へも車で数十分、美味しいフランスのケーキが食べたい時は、隣町に出かける感覚でショッピングに行けるのです。

東京近郊で子育て仲間だった友人は、今や立派なドイツ風の良妻賢母となり、3人の子供たちは、パーフェクトな日独のバイリンガル、プラス英語とフランス語も自在に操れるマルチリンガルでした。やはり、語学学習は環境の占める割合が大きいですね。うらやましい限りです。

彼女の招待が無ければ、ドイツどころかパリやスイスまで一人で旅行することはまずできなかったことと思うと、本当に感謝、感謝です。

環境問題や教育問題に造詣が深い彼女を通して、昨今のヨーロッパの様々な事情を知ることができました。
また近年の異常気象やその農作物への影響、今後の課題なども少しずつですが、学ぶことができたように思います。

「一生勉強、一生青春」(相田みつを)
私の大好きなことばです。ふと思い出しました。

「年をとって困ることは、身体が固くなるばかりでなくて頭が固くなること、心が固くなることです。心が固くなると、感動、感激がなくなります。一生青春を保つためには、心のやわらかさを保つこと。そのためには、具体的に何かに打ち込んでいくことだと思います。」(みつを)
彼こそまさに、一生勉強一生青春の言葉通りに生きた人だったと言えるでしょう。
私もそうありたいなと思います。

  





Blaue Weinbeeren
ルーブ館






Die Sonnenblume







友人宅に咲く憧れの…
Scarman's Crimson China
Die China-Rose

 
 




散歩道にある農家の納屋






Die Mutter Jesu von Nazareth


  

























 




幼稚園のサイン


 




可愛い幼稚園でした
Der Kindergarten






Schwarzer Tee









 














 





















"Hokkaido"と書いてあります!













スイス
BS=バーゼル






サークル状の星の模様=EU加盟国
F=フランス






サークルに並んだ星=EU加盟国
D=ドイツ
LÖ - Lörrach, Baden-Württemberg
レラッハ,バーデン=ヴュルテンベルク州






EU加盟国
GB(グレート・ブリテン)=イギリス・大英帝国
P=Preston area
 




ユーロ加盟国
B=ベルギー

 




(スイスの観光バス)
ZH=チューリッヒ


 




日本のアカタテハに似た蝶