♪ 小さな私塾の先生から見た子ども達、風景、異文化の世界 ♪
花と光と風と…
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キアゲハの舞い    July 2010











Buddleja davidii (ブッドレア)
和名=フサフジウツギ
(中国西部原産)
 芳香
蝶が好んで集まるためか別名Butterfly Bush
(バタフライブッシュ)というそうです
…どうりでキアゲハ達は夢中で吸密していましたよ!
ブッドレアにも様々な亜種があって、これは
『Black Knight』(黒い騎士)という種です。


  


  5〜6月の高山植物の絶好シーズンを過ぎた今は、ある意味、夏の花々が咲く前の「一休み」の時期です。

 この頃お気に入りのエコリン村に向かう車中で、今日は「何と、どんな出会いがあるかな」…と思いめぐらしました。その時、昨夜チェックしたあるHPにあった「アゲハ蝶」の写真が浮かんできて、私もあんな写真が撮れたら…と心から思ったのです。
 …そしたら、あの『キアゲハ』とこんな出会いがありました。エコリン村の銀河庭園の中に入っていくと、ハーブ園の一角に何羽かのキアゲハを発見!
普通、キアゲハは常に体を小刻みに震わせながら吸密するので、三脚を構え高速シャッターを切らないと良いショットはなかなか無理のようですが、片手で握ったコンパクトデジカメでこんなに素敵なショットが撮影できました。

 「自然の波長に自分を同調させる」こと、
「調和された自然美」を愛すること、
そして「無の状態」になること、
…これも大事なポイントかもしれません。
 こうした日常のほんのささやかな出会いにも、『念ずれば花開く』、『思いは実現する』…ということを少しずつ学んでいます。

 『キアゲハ』と『ナミアゲハ』はとても似ていますが、違いのポイントは前翅の付け根の部分に濃い縞模様のパターンのあるのがナミアゲハで、それが無く薄く塗りつぶしたような地色がある方がキアゲハとのこと。

キアゲハの学名は通常『Papilio Machaon Linnaeus』ですが、日本に普通に見られるキアゲハはその亜種の『Papilio Machaon Hippocrates』です。

ちなみに英名は、『Old World Swallowtailです。
Swallowtail(スワローテイル)は燕(ツバメ)の尾という意味です。…たしかに尾っぽの部分は似ていますね。