花と光と風と…
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 森は生きている  January  2013
 











一ヶ月ぶりに再会した『タンゲ君』




 


  『森は生きている』という童話があります。
ロシアに伝わる童話です。わがままで幼い女王様のため、4月に咲く美しい花、マツユキソウ(スノードロップ)を探しに、12月の真冬の森へと出された少女。その行く手を守るように、12の月の妖精たちが現れ、導いてくれます。心温まる深~いお話です。

 ・・・そのお話とは別ですが、この頃、森に行くと、今まで気づかなかった様々な「音」が聞こえるようになりました。驚きと感動の連続です。様々な小鳥のさえずり、木々を渡る風の音、キツツキの木をつつく音、小川のせせらぎ・・・当たり前のことなのに、今までは見えない「耳栓」をしていた自分に気がつきました。
 赤ちゃんは音を選り分けることなく、周りから聞こえる全ての音を聞きながら過ごします。けれど、大人になるにつれ、私たちは自分に必要のない音を雑音として選り分け、いつの間にか見えない耳栓をしながら人生の大半を過ごしているのだと気付かされました。

 仕事や勉強に専念するため、読書や会話に集中するため、何かの思索にふける為、周りの騒音や雑談などを無意識のうちにシャットアウトしているのです。そのためか、私自身、森に入っても、「耳を澄まさなければ」その美しい鳥のさえずりにも気づいていなかったということを知りました。ひとたび森の声に「チューニング」すると、本当に森は美しい音色に満ちていることがわかります。「森は生きている」ということを実感させられます。

 今日は、この森で、あの『タンゲ君』と、一ヶ月ぶりの再会をすることができました。タンゲ君の無事な愛らしい姿を確認できて、本当に幸せです!!
タンゲ君・・・いつまでも長生きしてね!!
 














 
 




大きなクルミをくわえて・・・



 



大事そうに抱えています




 





深~い雪をかぶった木々も素敵です



 




   




 





 








ウソのメスです
控えめな色合いですね~~




 
 




からまつの林を過ぎて
        からまつをしみじみと見き
 からまつはさびしかりけり
        たびゆくはさびしかりけり
       ~北原白秋






凍りついた雪の上に
うっすらと積もった雪のおかげで
くっきりとリスの足跡が・・・


 



背伸びしているマロンちゃん



 



本当に可愛い・・・







 





その側には、狐の足跡も沢山・・・








 






こちらは北大キャンパスの雪景色




 






カラスも様になっています