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樹上のエゾリス   January  2013
 






(これは、威嚇している時の写真ではありません)



 


  エゾリスは、私にとっては、どちらかというと「無垢」「天然系」で、守ってあげなければ、キツネやカラスにやられてしまう、愛らしく「か弱い存在」に見えました。

 ところが、そんなイメージが覆(くつがえ)る時がやってきました。いつものように、可愛い仕草で私を魅了した後、樹上に登ったリス君の姿を目で追っていると、その樹上から、「ガッ、ガッ、ガッ、・・・」とも「ダッ、ダッ、ダッ・・・」ともとれるような低い鳴き声が聞こえてきました。よく見ると、それはリスが数メートル離れた隣の木に止まっている、自分より遥かに大きなカラスに向かって威嚇している声でした。そのリス君は、大きなフカフカの毛の生えた尻尾を「バシッ、バシッ」と枝に叩きつけながら、身を低くかがめて、カラスを威嚇しているのでした。
すると、間もなくして、そのカラスは飛び去っていきました。エゾリス君の勝ちでした。

 その時から、私のエゾリスに対する認識が変わったのは言うまでもありません。こうした厳しい自然の掟や、脅威から身を守り、生き抜こうとするリス君の逞しさには、本当に感動させられました。

   (亜種ベニバラウソの写真追加です!)↓
 













 
 




鼻に力が入って
ちょっとコウモリに似た顔に・・・
これが威嚇の表情ですね



 








 







 



亜種 ベニバラウソ 紅腹鷽
(スズメ目アトリ科)

今度は梅林で・・・

 





樹上から・・・











 
 




仲良くツーショットで・・・

図鑑には、希な冬鳥として(サハリンなどから)
渡来する・・・とありました
なかなか出会えない貴重種のようです


 




亜種 ベニバラウソ 紅腹鷽
(スズメ目アトリ科)

桜だけでなく、梅の新芽も・・・


 




ヒレンジャク 緋連雀
(スズメ目レンジャク科)

ついに、ヒレンジャクにも遭遇~


 





マヒワ 真鶸
(スズメ目アトリ科)



 



ウソや亜種アカウソとの違いは、雌雄共に
翼上面の大雨覆先端の班が白く、
外側尾羽の白い軸班が大きい
・・・ところだそうです






オスは、頬から腹までの下面が濃い赤色(紅色)で
冬の雪原に鮮やかに映えます

今回は、樹高の低い梅林なので
いいショットが沢山撮れました







マヒワ 
高~い樹上から目の前に降りてくれました
最初はスズメかと思いましたが
撮って正解!






ヤマガラ 山雀
(スズメ目シジュウカラ科)






















アカゲラ 赤啄木鳥
(キツツキ目キツツキ科)


 




亜種 アカウソ 赤鷽
スズメ目アトリ科   メス

メスは頬のピンク色味がなく、下面のブドウ褐色みが強く
外側尾羽に白い軸斑がある・・・ということで決め手になりました!
(帰ってから図鑑で調べるのも楽しいものです)