花と光と風と…
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六花の森・十勝千年の森  October  2012
 




 



 


  六花亭の包装紙に散りばめられた「十勝六花」の鮮やかな色彩には、開拓期の人々がその広大な原野に咲いた色とりどりの花々を目にした時の感動的な出会いが生き生きと感じさせられます。その有名な六花の花々の作者が坂本直行です。
 今回はその美術館のある「六花の森」にも立ち寄りました。勿論、時は10月、ほとんどのお花の時期は終わり、わずかにハマナスとエゾリンドウが小さなせせらぎの傍に群生していました。
 ここ十勝中札内は、まさに『農と芸術』の地。
・・・ふと、宮沢賢治の世界に通じるものを感じさせられました。

今度は是非、お花咲き乱れる6月に訪れたいです。


 


      原野の歌

人影のない原野に
人影をみいだし
荒寥と寂寞の
威圧から逃れて
勇気と愛着が
僕をささえ
透明な空を走る
遠い山波の輝きが
僕の熱情を
無限の虚空につれ去る時
原野は美しく
僕の前に広がる

           ―― 坂本直行




 




『六花の花』の生みの親
坂本直行



 





ハマナス
(十勝六花とは、ハマナス、エゾリンドウ、シラネアオイ
オオバナノエンレイソウ、エゾリュウキンカ、 カタクリ)




 





ロダンの「考える人」をモチーフにした石碑


 




限りなく透き通った水辺



 




目にも鮮やかな青色のエゾリンドウ



 




愛らしいマユミの実








坂本直行美術館



 
 




心地よい休憩所・・・コーヒーで一息



 





 









 








 



 



十勝千年の森  
 





麦飯石
これはアイヌ伝説由来の『キサラのかけら』




 


 『十勝千年の森』という名が気に掛かり、一度は訪れてみようと思っていました。
そしてその土地は『麦飯石』の上にあるとのこと。石好きの私はすぐに興味を惹かれてしまいました。

 この麦飯石は、花崗岩の一種で、「黒雲母モンゾナイト斑岩」もしくは「石英閃緑班岩」と言われます。中国の明時代の薬学書「本草綱目」(1578年)には、「麦飯石は匂いが柔らかで甘く、無毒で、主として全ての悪性腫瘍を治す」と書いてあり、その頃から薬石として有名になったとのことです。
 ここ「十勝千年の森」の地下一面に、この麦飯石が眠っているとのこと。それ故に、ここ一帯には「癒しの気」が充ち満ちているのでしょうね。

 そしてここでは、私たち人間が奪ってしまった多くの自然を、また再び沢山の動植物が生きる森へと戻すため、そして千年後の人類に残す遺産とするための取り組みがなされているそうです。
とても素晴らしいことだと思います。

 






 




『カムイのサークル』
掘り出された麦飯石で作られました



 





今回はこのヤギさんのミルクとチーズも
お目当てでした。



 



マムシグサの実
















 




シュウメイギクがとっても綺麗でした







花畑牧場






元祖『花畑牧場』










花畑牧場のオーナーで
タレントの田中義剛さんがイベントを主催
テレビで見るよりずっと精悍でかっこよかったです!





なんとそのイベントで
私はクイズの正解とゲームの入賞で
この特製ソフトクリームと
特製花畑バッチ(メダル)をゲットしてしまいました
くじ運のない私が珍しくも・・・








生キャラメルの工場



カーマンベールチーズの工場
本格的チーズで
本当に美味しかったです!