花と光と風と…
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 ウトナイ湖の春  May  2013
 







 


  時々耳にする「ラムサール条約」とは、正式には
「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約:Convention on Wetlands of International Importance especially as Waterfowl Habitat」といいます。
 1971年にイランのラムサールで開催され、この条約が締結されたため、この地名にちなんで名付けられたとのことです。
 さて、日本全国では46ヶ所、そのうち北海道では13ヶ所となっています。(2012年10月時点)
ちまたで噂のスーパーモデル、セイタカシギをはじめ、まだ見ぬ水鳥との出会いを期待していましたが、全て北方へと旅立ったあとでした。残るは負傷したハクチョウと、常住しているオジロワシのペアぐらいとのことでした。残念です・・・。
その代わり、「シロスミレ」と初対面をしました。まだ鬱蒼とした緑が生い茂る前の、萌黄色(もえぎいろ)の遊歩道で、野鳥が楽しげに歌い、春のお花たちが健気に咲いていました。





 




シロバナスミレ(シロスミレ)

会いたかったスミレです!
湿った原野に好んで咲くスミレです



 




つい最近まで多くの水鳥が集っていた水辺





 















ツボスミレ 坪菫

見過ごしてしまいそうなくらい小さな小さな花
「ツボ」とは、庭や庭先の意味と言われるそうです


 




カケス  懸巣
スズメ目カラス科

モクレン(木蓮)と一緒に・・・



 


  苫小牧に来たついでに、初めて、北大の苫小牧演習林(研究林)に行ってみました。
まだ見ぬスペシャル・スミレとの出会いを期待して・・・
 広大な敷地には、「研究林」と称しながらも、できるだけ人工的な手が入らないような工夫が凝らされているようで、大自然の息吹を思う存分、体感してきました。特別なスミレには出会えませんでしたが、様々な野鳥との素敵な出会いもありました。









 




北大の苫小牧演習林の中で・・・






 




野鳥たちは時々、私たちの気持ちを
感じ取って、「さあ、撮っていいよ」と
近くにとまってくれる時があります・・・



 




キンクロハジロ 金黒羽白
カモ目カモ科

ポニーテールの冠羽が素敵!


 















キンクロハジロのカップル
人馴れした真鴨に比べて、少々
恥ずかしがり屋なのか、ペアで頻繁に
シンクロナイズド・スイミングをしていました。
つまり、一緒に、同時に、
仲良く水中に雲隠れしてしまうのです。
何度も、何度も繰り返し・・・
本当に可愛らしかったです~







アカハラ  赤腹
スズメ目ツグミ科









マミチャジナイ  眉茶鶇
スズメ目ツグミ科

アカハラによく似ていますが、目頭の部分が黒っぽく
眉にあたる部分と目の下に白い班があります






タチツボスミレ