花と光と風と…
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 クロツグミ&幼鳥たち July  2014











エゾムシクイ


 



  ついに憧れの「野鳥観察小屋」を訪れ、沢山の小鳥たちが集い、水浴びをする姿を見ることができました。そして幸運なことに、様々な小鳥たちの「美しい乱舞」を垣間見ることもできました。

 この場所は、まさに「スズメの学校」ならぬ「野鳥の幼稚園、保育園」とでも言いましょうか?
本当に沢山の可愛い子供たちが集う「スペシャルな場所」のようでした。種を超えて、親たちが『子供たちにとっての安全な場所、良き訓練の場所』として合意した場所なのかな?…とさえ思えてきます。

 何より嬉しかったのは、憧れのクロツグミの♂と♀の幼鳥に同時に会えたことでした。
また、普段は臆病でなかなかお目にかかれない、センダイムシクイや、エゾムシクイ、ヤブサメなどにも出会えたことでした。それから、それから、あの愛らしいメジロにも会えましたよ!!

 ここに集う鳥たちは、目撃情報によれば、
ウグイス、クロツグミ、オオルリ、コルリ、
ルリビタキ、キビタキ、メジロ、コゲラ、アカゲラ、
シジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラ、
ゴジュウカラ、
ヤブサメ、センダイムシクイ、エゾムシクイ、

・・・枚挙にいとまがありませんね!





 





ミドリヒョウモン ♂

タテハチョウ亜科(タテハチョウ科)のヒョウモンチョウ
には沢山の同類少差の仲間がいて
分類には一苦労するようです。
 




クロツグミ  ♂

ついに、クロツグミが
こんなに間近に現れた!!








まだ未成年(?)の幼鳥ですが、
とびっきりの美声でさえずっていました





 





ハマナスの咲く支笏湖畔




 





様々なボートがたくさん浮かんでいました




 




クロツグミ  ♀




 




メジロ









知る人ぞ知る…野鳥観察小屋




 





初めて訪れたオコタンぺ湖
支笏湖の西北にあり、支笏湖より300m水面が
高い位置にあるそうです。
オンネトー湖、東雲湖と共に、
北海道三大秘湖に数えられているそうです。






























ミドリヒョウモン ♀


















エゾムシクイ


 



こちらもクロツグミの♀です
シャイでおしとやかなお嬢様風でした!!



 





ウラギンヒョウモン









キビタキの幼鳥
2年生?…3年生?
大分、鮮やかな黄色がついてきましたが
あどけなさが残ります









キビタキの幼鳥
一年目(?)