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ユリカモメと鮭  Nov. 2015





ユリカモメ 11月
頭部も白く、赤い嘴と足が鮮やかです






河口から遡上してきた鮭たち
鮭は大海での遠泳を終えたのち、
自分の生まれた川に戻って産卵すると言われます



 


  ユリカモメには、夏羽と冬羽の異なった顔だちの特色があることは紹介しました。

 そしてこの愛らしい外見と違って、ある意味、とても獰猛なくらいの気性の激しい側面があることも感じました。

 秋には、産卵のために遡上してくるサケの大群を河口で待ち受けて、空中から奇襲攻撃してその卵を狙うのです。

 この時も、ある河口は、数十羽から100羽近くのユリカモメでにぎわっていました。
そして時々空中に飛翔しては、水中の鮭めがけて、突進します。

 ある意味、とても残酷にも思えるのですが、ユリカモメにとっても、私たちが生きるために、精肉や鮮魚をいただくのと同様に、生き抜くための必要な栄養源なのです。
とりわけ、彼ら「渡り鳥」にとっては、死活問題なのです。














ユリカモメ・トリオです