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イソヒヨドリ・ジョウビタキ 乙部の海   2015












 


会いたかったイソヒヨドリ。ついに出会いのチャンスが訪れました。それも、ジョウビタキと同じ場所でした。

イソヒヨドリは、ちょうど子育ての真っ最中。雄と雌と2羽そろって、可愛いわが子を巣穴から外へ誘い出そうと、餌をくわえ、呼んでいました。
そしてついに可愛いジュニアが出てきたところをキャッチ!
本当に愛らしいジュニアでした。






イソヒヨドリ ♂






 
 









 




ミズバショウ






 




イソヒヨドリ 幼鳥





 




イソヒヨドリ ♂

餌を見せながら、必死で
外へ出るように呼びかけます



 




エゾエンゴサク






 




イカ釣り船





 




イソヒヨドリ ♀

今までは親が餌を巣穴まで運んでいたけど、
これからは外に出て、自分で採って
食べるんですよ、・・・と促す
いわゆる『下界(外界)デビュー』です

 




ジョウビタキ ♂

シルバーと、ブラックと、オレンジと・・・
なんておしゃれなイデタチでしょう



 




オオサクラソウ









コジマエンレイソウ






 




イソヒヨドリ ♂











イソヒヨドリ ♀











エゾノリュウキンカ









箱館戦争、官軍上陸の地
乙部町










ジョウビタキ ♂








        桂の古木

この桂は乙部岳(別名:九郎岳;標高1017m)周辺の山麓に、聳えていた樹齢600~700年の古木です。
九郎岳の由来は、奥州平泉の戦い(文治5年)に敗れた九郎判官義経が弁慶と共に追手を逃れ、この山麓に辿り着いたという伝説から名づけされたものです。この桂は義経の悲運を悲しみ、義経を弔うかのように、人里離れた深山に人知れずに育っていたもので、その後、乙部営林署の善意により、はるか奥州を望むこの景勝の地元和に移植したものです。
        乙部町観光協会










 桂の古木