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コクガンと、キタキツネ  February 2015










 


  道南の海岸線で、沢山の数えきれないほどの「コクガン」の群れに遭遇しました!
国の天然記念物でもあるコクガンは、別名、野鳥の「貴婦人」とも言われます。黒いシックないでたちに、襟元には真っ白なレース状のスカーフを巻いています。本当に気品に満ちていて、見ていて飽きない美しさがあります。

 聞くところによると、普通の雁(ガン)は淡水生ですが、このコクガン(黒雁)は、唯一の海水生活をするガンなのだそう…。
 約20~30羽ほどの群れが、あちこちの海岸線に集まり、ひっきりなしに海藻をついばんでいました。これからの北帰行に備えて、体力増強に余念がないのでしょうね。
 ちなみに、繁殖地は、北極海のツンドラ地帯なのだそうです。

 普段はとても用心深く、ひと気を感じると、一斉に沖合の方に飛んでいきます。ただ、海藻業の人たちは自分たちを脅かすことが無い「仲間」とか「味方」と心得ているようで、そばを通ったり、近くで作業していても、お構いなしに過ごしています。天日干しの海藻の陰から、しばらく眺めていましたが、その美しさに本当に心癒されました~。

 ここ北海道では、何処に出かけても、キタキツネに遭遇してしまいます。今回も、浜の近くの民家の前で、ホタテ貝殻の残飯をあさっているキタキツネに遭遇。こちらは全くの野生狐で、人間慣れしておらず、目も合わせなければ、おねだりもせず、貝殻をきれいに掃除した後、さっさと山に帰っていきました。フサフサの大きなしっぽを揺らしながら…。

 




 





















 




手前は幼鳥です
全体的に薄茶色で
雨覆いは羽縁が白く、波状に見えます


 





















 














昆布漁をする人たちのことは
まったく気にせず
傍らに寄っても逃げません



















コクガンのペアは、一生連れ添うそうです


















お得意の「海中逆立ちポーズ」
頻繁に海中にもぐっては、
餌をあさっています









大きな緑の海藻をくわえています





 










 
























 
 




駒ケ岳
森町方面から見た姿です

(函館や大沼方面の裏側です)





 




可愛い道産子たち・・・





 




キタキツネに、またまた遭遇
何を舌なめずりしているのかと
思ったら、
ホタテ貝殻の捨て場で、
残飯整理の真っ最中でした








それにしても
みごとな「しっぽ」です!










おっと、失礼!
Nature calls me !! …
or
Nature is calling me !!