花と光と風と…
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函館山のスミレ  April 2016





大森海岸にある啄木小公園
その背後には「函館山」の姿が…






七曲りコース入口
立待ち岬に近い側の登山口です




 


函館山は、標高334m、ふもとのロープウェイ山麓駅から約3分で頂上に到着できます。
手軽に登頂でき、またその頂上から眺める夜景は宝石を散りばめたように美しいため、香港、ナポリと共に、世界三大夜景と称されています。
函館市内から眺めるその姿は、『ひょっこりひょうたん島』によく似ていて、とても親しみの持てる姿です。

一昔前は、牛が寝そべっている様に例えて、『臥牛山』(ガギュウザン)と呼ばれていたそうですが、明治30年代から戦用の要塞工事が始まりかなり削られてしまったようです。また、この山はなんと12ものコブ山が連なる連山なのです。

そんなお手軽に登れる手ごろな山に思えるのですが、この小さなお山には、なんと「北海道内全体の植物の3分の1」である600種が観察されているそうです。その大きな理由としては、軍事用要塞の為、一般人の立ち入りが長いこと禁じられていたからだと言われています。

四季それぞれの花々に彩られる9つのコース(旧登山道、千畳敷、入江山、薬師山、七曲、汐見山、観音、宮の森、エゾダテ山)コースがあります。

今回は、様々な美しいスミレ溢れる七曲コースをご紹介します。それまでは、「そこにしか咲かない花」を求めて、様々な山野を訪ね歩いた私でしたが、ことスミレに関しては、かなり無頓着でした。
最近まで、薄紫のスミレを見ると、皆、「タチツボスミレ」だと単純に思ってしまう私でした。
ネーミングに間違いがあることもあり得ますのでその時はご容赦くださいね。












スミレサイシン










ヒカゲスミレ










アケボノスミレ




 




オオタチツボスミレ











タチツボスミレ







ヒナスミレ











ヒナスミレ





ヒカゲスミレ











ニョイスミレ、(ツボスミレ)




 

 




タチツボスミレ











ミヤマスミレ






 




ニオイタチツボスミレ








ニオイタチツボスミレ









千畳敷コースからの眺め