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長崎グラバー邸 January 2010 |
![]() Thomas Blake Glover (1838年6月6日 - 1911年12月16日) スコットランド出身の商人 武器商人として幕末の日本で活躍した (Wikipediaより) |
![]() オランダ坂からのグラバー邸入口 |
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![]() グラバー園入口 |
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![]() 旧三菱ドックハウス |
![]() 旧三菱ドックハウス |
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![]() 「グラバー邸」 ≪国指定重要文化財≫ 数多い洋風建築の中で、独特のバンガロー風様式 を残す日本最初の木造洋館として貴重な文化財です。 ![]() ![]() 旧グラバー邸は「住宅」? 世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の一つ だが…??? ![]() グラバー邸 |
![]() 晩年、日清、日露戦争の功績により日本政府より 勲二等旭日重光章を外国人として初めて授与 された…とあります。 首元にかかっているのがその勲章です。
グラバーの人生の伴侶:淡路屋ツル ツル夫人はどこの人? (異聞) |
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![]() 「グラバー一族」 (後列)長男富三郎、次男アルフレッド、グラバー、 (前列)二女マーサ、長女ハナ、富三郎の妻ワカ |
![]() グラバーの妻、ツル |
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![]() 豪華なダイニングルーム ![]() グラバーと富三郎は共に花を愛し、折に触れて 花を贈り合う父子であったという。 |
![]() グラバーの長女ハナの結婚式 ![]() |
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![]() フリメーソンの紋章が刻まれている門柱 (グラバー園内) グラバーの仕事仲間でもあった リンガーの邸宅横にあります。 リンガーは、「グラバー商会」に勤務していました。 ![]() フリーメーソンのマークで、メーソン(石工)が 使ったコンパスと定規を組み合わせたものが 刻まれています。 このフリーメイソン石柱の移設前の住所 「松ヶ枝町」は、グラバー園からほんの数分 坂を下った海岸沿いのエリアで、 あたり一帯は、外国人居住地でした。 その隣接地域にグラバー邸はあったのです。 『長崎異人館ストーリー』 外国人居住地の歴史と状況が… 松が枝から大浦天主堂へと続く坂の途中に ウォーカー邸があった事などが書かれています。 松ヶ枝、大浦海岸通の洋館&リンガー 当時の海外とのビジネス交流が いきいきと描写されています。 そしてその国際交流の中心地だった事がわかります 旧リンガー住宅と戦争 |
![]() 「門柱前に掲げられた案内版」 長崎市 作製
その外国人居住地の広がる松ヶ枝町周辺の 海岸通りの工事にあたり、 その中にあったこの石碑を、丘の上にある グラバー園内に移設したとのことです。 全く関係の無い遠方から持ってきたのでは ないのです。 「外国人居留地:松ヶ枝町(下り松)」 「幕末から明治期の長崎居留地には、 数多くの洋風建造物が建ち並んでいました。 …下り松(現、松が枝町)の海岸地には造船所や 入港中の船員が集うバーなどがあり、…」 |
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![]() 坂本龍馬の等身大の写真 ユダヤ人商人:ジーグムンド・レスナーの 旧邸宅について |
![]() 岩崎弥太郎 天保5年12月11日(1835年1月9日) 〜 明治18年(1885年)2月7日) 日本の実業家。三菱財閥の創業者で初代総帥。 明治の動乱期に政商として巨利を得た最も有名な人物 貿易商人ウォルシュ兄弟や武器商人グラバーと取引し、 維新後グラバーは三菱に雇われた。 坂本龍馬が脱藩の罪を許されて、亀山社中が 海援隊として土佐藩の外郭機関となると、 藩命を受け隊の残務整理を担当した。 (Wikipedia) |
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![]() リンガー Frederick Ringer 1838年?月?日 〜 1907年11月29日 幕末から明治にかけて、長崎で活動した |
![]() オルト William John Alt 1840(天保11)年〜1905(明治38)年 開国とともにいち早く長崎に渡り、オルト商会を設立。 長崎の大浦慶と提携し、九州一円から茶を買い求め、 輸出業を行なった。オルトは、製茶・販売の事業で 大浦慶と手を組み、製茶業で巨額の利益を得た。 |
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![]() グラバー園のなかにある「旧オルト邸」 |
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![]() 木香バラ |
![]() オルト邸正面玄関の両脇に、 日本一と言われる木香バラ(モッコウバラ) の見事なパーゴラがあります。 |
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![]() クリーム・イエローの美しい花 |
![]() 木香バラ (原種バラの1種) |
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明治維新の立役者、坂本龍馬とのかかわりなど、 様々な話題にことかかない、魅力あるこの地ですが、 いろいろと異説などに事欠かないようですね。 是非、自分の目で確かめて欲しいと思います グラバー園公式ウェブサイト トップページ > EPISODE グラバー園のあゆみ > EPISODE 南山手秘話 グラバー園名誉園長ブライアン・バークガフニ氏の 南山手秘話(EPISODE) INTRODUCTION グラバー家の秘密 悲劇だったグラバーの息子・倉場富三郎の最後! グラバー邸を維持した倉場富三郎の最期 |
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