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春折々の花 Spring 2018 |
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![]() ![]() シロタンポポ 白蒲公英 |
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![]() ヒトリシズカ:青軸 (センリョウ科) (2012年6月:道央の黄金山) 行きずりの登山者に、 「青軸のヒトリシズカはとても珍しいのよ!」 と教えていただきました! 「青軸」とは、茎が緑色のことです |
![]() ヒトリシズカ:青軸 (センリョウ科) (2018年:函館山) 意識しなかったのですが、よく観察すると、 函館山にも青軸のヒトリシズカは ありましたよ! |
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![]() ヒトリシズカ: 濃茶の軸 いつも大勢でにぎやかな 「ヒトリシズカ」さんたちも こうして咲きたては、しおらしいお花です そのつつましさが、かの義経を魅了した 静御前の美しさに例えられたのでしょうね |
![]() ヒトリシズカ 軸の色は不明 |
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![]() 清らかな「気のエネルギー」に 満ち満ちています。 早春の花はどれも 身も心も元気にしてくれますね! |
![]() この白いブラシ状の花は、 雄しべの「葯隔」という組織で、 その根元近くにある黄色の部分が「葯」です 花糸3本(基部に葯が2個)と雌しべ1個で 花を形づくるとあります |
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![]() オオサクラソウ |
![]() フタリシズカ 二人静 (センリョウ科) 「一人静」ときたら、やはり「二人静」ですね 葉には光沢が無く 細かい鋸葉、茎頂に1~4本の花穂をつけますが 2本が多いようで、それが名前の由来 |
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![]() エゾタンポポ 普段、平地や路地裏で目にする 西洋タンポポと違い 日本原産のこのタンポポは、 がく片が外側にカールしていません。 意外に遭遇回数の少ない希少種です |
![]() ヒメアオキ |
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![]() ミドリノニリンソウ (キンポウゲ科) ニリンソウの白い花弁のように見える咢片が 緑色に変わったもの。 もともと咢なのだから、先祖帰りしたとも考えられる ・・・といわれています |
![]() エゾタンポポ (キク科) がく片(総苞片)が反り返らない という特徴があります |
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![]() ミドリノニリンソウ (キンポウゲ科) |
![]() ミドリノニリンソウ (キンポウゲ科) よ~く目を凝らして ご覧ください! 花弁がハート型のものもありますね! 後がノーマルな白いニリンソウです |
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![]() キクザキイチリンソウ (緑花) これは希少なキクザキイチリンソウの緑花です 右のミドリノニリンソウは時々見かけますが キクザキイチリンソウの緑花は お初でした! |
![]() ミドリノニリンソウ |
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![]() ハルジオン 春紫苑 (キク科) ハルジオン・・・とくれば、 ヒメジョオンと続く・・・ でも、その違いには時々混乱させられますね |
![]() キクザキイチリンソウ (緑花) これも白い花びらの部分に 緑色の細かい色素がスプレーしたように 見られます まさに緑化したもののようです |
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![]() ヒメジョオン 姫女苑 (キク科) 花びら状のところは「舌状花」と言いますが、 ハルジオンの方は、細くて数が多く、 ヒメジョオンの方は、太くて数が少ないです |
![]() ハルジオン 春紫苑 (キク科) ハルジオンと、ヒメジョオンの見分け方として 一番有名なのが、茎の中身が空洞か否かです ハルジオン:茎の中身が空洞 ヒメジョオン:中身が詰まっている |
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![]() イカリソウ (メギ科) イカリソウには、白花、クリーム、ピンク、 黄色など色々あります |
![]() サルメンエビネ (ラン科) |
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![]() サルメンエビネ (ラン科) |
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