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ワシ 鷲ノ木 ワシカモメ、 2021 Winter | |||
![]() オジロワシ (尾白鷲) タカ目タカ科オジロワシ属 学名:Haliaeetus albicilla 英名: White-tailed eagle 日本では1970年に国の天然記念物に指定 |
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![]() 駒ヶ岳 この見慣れた姿は、 南側にある大沼国定公園サイドからの姿です |
![]() オジロワシの飛翔 |
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![]() ワシカモメ (鷲鴎) チドリ目カモメ科 学名: Larus glaucescens 最初は、大型カモメで、背中が薄めのグレー だった為、セグロカモメと確信していましたが 自宅に帰って尾羽の上(初列風切)がグレーだと 気づき、初見のワシカモメと知り大喜びしました! |
![]() 普通列車が通ります |
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![]() 森町の「鷲ノ木漁港」から見た「駒ヶ岳」(北側から) この地は、幕末・維新の時代、箱館戦争に先立ち、 旧幕府軍の榎本武揚や土方歳三、中島三郎助らが 上陸した場所として知られています。 明治元年、旧暦10月20日、 徳川家臣の榎本武揚は軍艦八隻で約3000名を率い、鷲ノ木村に上陸。22日には先発隊が官軍の攻撃を受けて応戦したため、土方歳三と大鳥圭介の2隊に分かれて 一路、箱館を目指しました。 |
![]() ほぼ無風に近い穏やかな海原で 幸せそうに漂う ワシカモメです 全身、グレーとホワイトのモノトーン、 目の周りのアイリングが きれいな赤色です |
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![]() ホタテ貝の廃棄場 沢山のカモメたちが、 ごちそうをついばんでいます! その中で、唯一、尾羽の上(初列風切)がグレー それが、ワシカモメです! 他と比較すれば、一目瞭然!! わかりやすい! |
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![]() 鷲ノ木港近くの浜辺から見た 対岸にそびえる「羊蹄山」 とても幻想的でした |
![]() オオセグロカモメ (大背黒鴎) 背の灰色が、4種の大型カモメの中で 最も濃いのがこのカモメです 逆光か否か、角度や光の向きなど 色々試して確信しました |
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![]() オオセグロカモメ ここ道南、とりわけ函館周辺で見かけるのは 圧倒的にオオセグロカモメです! |
![]() ドライブ途中の草原では、 放牧の馬が数頭、 仲良くお食事をしていました! |
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![]() 毛並みの見事なお馬さんです |
![]() セグロカモメ (背黒鴎) |
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![]() セグロカモメ (背黒鴎) どの図鑑をひもといても、 オオセグロカモメとセグロカモメの違いは 今ひとつ、わかりづらいものがあります。 ほとんどが背中の色の濃さを強調するばかり… 光がどの方向、角度から差しているか 順光か逆光か、 色々と試してセグロカモメと確信したものです! |
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![]() 漁港近くの沿岸には 様々なカモ類、カモメ類が 仲良く楽しげに漂っていました 私達人類も、様々な人種、国籍、文化を越えて 皆仲良く、平和に暮らせる日が いつか来るようにと願います |
![]() シロカモメ (白鴎) 幼鳥 ほぼ全身が真っ白に近い幼鳥です 成鳥との違いは、 くちばしが淡いピンク色が幼鳥 濃い目の黄色いくちばしが成鳥です |
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![]() シロカモメ (白鴎) 成鳥 ペアのシロカモメ どちらも黄色い大きなくちばしです 体長も、4種の大型カモメの中で最大です また、尾羽の上(初列風切)の部分が真っ白で 背の灰色部分が最も淡いのが特徴 |
![]() これは貴重な比較写真! 3羽のシロカモメに混じって オオセグロカモメがいました! この色の違いをご覧ください! |
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![]() 昆布をくわえるシロカモメ 成鳥 ごちそうをゲットした喜びで 誇らしげでしたよ |
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![]() 漁港周辺の交差点には このユニークなサインが・・・! 心して、交通安全で行きましょう! |
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