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観ててね! |
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マガンの群れ |
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ハクガンの飛翔 |
マガン、ハクガンetc.
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9月初旬: 親子3羽 舞鶴遊水池付近の田畑 |
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9月初旬、初めて見た
今春生まれの茶色頭の幼鳥
親に見守られながら
のびのびと成長しています! |
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2ヶ月前の9月の時点では
まだ背中に薄茶色~黄褐色の羽が
かなり混じっていました |
体は親とほぼ同じ大きさになったけど
頭部から背中にかけての
薄茶色の羽で、
未だ幼鳥だと分かります
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親がいかに幼鳥を大事に育てているかが
うかがえて微笑ましい限りです! |
常に幼鳥を真ん中にして
両側から守るように移動します |
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10月下旬: 2羽のタンチョウのカップル 舞鶴遊水池の反対側斜面 |
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どんなに辺りを見渡しても、
この2羽以外には、茶色頭の幼鳥は
見当たりません…
イヤな予感が胸をよぎりました
その後しばらくは
生存を確認したくて辛い日々でした |
このタンチョウのクチバシの基部にある
白い斑を目印に
茶色頭のパパとママの9月の写真を検証!
どちらにも白斑はありませんでした
おそらくは別のペアだと信じようとしました |
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…そこで私の勝手な憶測・希望的観測は、
このカップルは、9月に見た茶色頭の幼鳥の親ではなく、
ひょっとしたら、今年の3月に「親離れ、子離れ」の儀式をして
親元を巣立った若鳥が、自分の新しいツガイ(結婚相手)を連れて
お里帰りをしたのでは?
…自分の育った古里の舞鶴遊水池を自分のパートナーに
紹介しようと訪れたのでは…ということでした。
そうだったら嬉しいな!
…なにはともあれ、11月に再び仲良し3羽家族に出会えて
最高に幸せです!
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宜しかったら以下の記事もご覧ください
★ タンチョウ親子・「子別れの儀式」(2023年3月)
★ タンチョウのカップル・その後
★ツル親子・シギチ (2023年9月)
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野鳥の観察・撮影には、
私有地である農地、あぜ道などに絶対立ち入らない
できれば、
望遠レンズで適当な距離を保って
車内から窓を開けて撮影するなどの
心配りをしましょう
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