
メコノプシス・グランディス (ヒマラヤの青いケシ) 学名:Meconopsis grandis Prain
英名:Tibetan blue poppy
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今年の春は殊更に早足で過ぎ去ってしまったような気がします。昨年は、広尾や十勝などのエンレイソウの大群生地などを尋ねたり、様々なスプリングエフェメラルやチョウ、野鳥を観察する機会がありましたが、今年は天気予報を見ながら行く先を考えている間に、お花の時期が過ぎ去ろうとしているような気がします。
エンレイソウのテーマは後々として、今年は滝野スズラン公園と、百合が原公園に咲くヒマラヤの青いケシ」=「メコノプシス・グランディス」に会ってきました。
また、初めて「千歳水族館」を尋ね、なんと「アメリカ・ミンク」に出会うことができました。感激です!アメリカ・ミンクは北米産のイタチの仲間で、100年ほど前に毛皮を採取する目的で北海道に導入されたとのことです。ちょっと可哀想・・・ですね。そこから逃げ出したモノが河川などの水辺に住み着くようになったようです。後ろ足には水かきがあり、泳ぎがとても得意です。現在、この水族館にはグレーとブラックの2匹のペアがいますが、私の入館時には、2匹ともぐっすりと眠っていました。しばらくして、白い方が目覚めて何度か水槽の上に渡された大きな木の幹を渡ったりして、観客を楽しませてくれました。
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エゾリスのペア
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オスのサケ
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千歳水族館に入ります
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丁度、スタッフによる
ランチの餌やりが行われていました
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小型のサメが沢山泳いでいました
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仲良く グッスリ…
それこそ、ミンクのコートをまとっています!
リッチな富裕層の如く…!?
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ちょっと目を覚ました黒クン
すぐにまた寝入りました
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しかたがないので、白クンだけが
お散歩に…
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カイツブリ
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ウーパールーパー
(メキシコ・サンショウウオ)
これは突然変異のアルビノです
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ニジマス アルビノ
突然変異によって体のメラニン色素が
作れなくなったため、体が黄色っぽく、目も赤い
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アシリチェブノミ
新しいサケを迎える儀式
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