
真っ白な雪原に立つ石狩灯台
漢に生きた丈夫(マスラオ)たち
土方歳三の終焉の地
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明けましておめでとうございます!
とうとう新しい年、2025年を迎えました。年末に訪れた北海道神宮に向かいましたが、なんと近隣の駐車場は何処も満杯、長蛇の列。そこで久しぶりに石狩灯台に向かいました。ある意味、私にとっては、石狩灯台はとても特別なイコンのような存在。今年の願掛けをして参りました。ところが石狩浜のはまなす公園周辺は積雪で埋まっており、やむなく近くの神社の駐車場に車を置いて、徒歩で大きく迂回しながら石狩川河口の土手を歩いて近づきました。空は何処までも青く澄み渡り、潮風に吹かれながら久しぶりのロングウォークを楽しみました。
良い年、平和な年となりますように・・・。
神社に戻ってからお参りをしました。その神社は石狩八幡神社といい、箱館奉行所ゆかりのお話が刻まれていました。幕末の時代に、徳川将軍家に忠誠を誓い、蝦夷地の共和国建設を夢見て、この北の果てにやってきたラストサムライたちには、私自身とても思い入れがあるので嬉しく思いました。
石狩八幡神社
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