
平泉にて
松尾芭蕉: 『これ、お若いの。これから何処へ行きなさる…? 哲学問答は、まだ終わってはおらぬぞ。』
ワカ者: 『い、いや、別に… ちょいと、雪隠まで』
松尾芭蕉: 『少年老い易く学成り難し 一寸の光陰軽んずべからず.…じゃ
…いや、これは拙者の言葉ではないがの…』

『人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。 急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なく
心に望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え。 勝つ事ばかりを知って、負くる事を知らざれば 害その身に至る。
己を責めて、人を責むるな。 及ばざるは、過ぎたるより優れり。
…いやはや、これはまた、家康公の
尊きお言葉じゃ。
よ〜く、心に留めておきなされ。』
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「玉磨かざれば光なし、光なければ石瓦となす。」
これは、宝石の原石も磨かなければただの石ころで
すばらしい光を発することはないという意味。

「石も磨けば玉となる。」
例え素質に劣るものであったとしても 磨けば立派な人物になりうる

「瑠璃ルリも玻璃ハリも照らせば光る」
ラピスラズリも水晶も照らされなければ 光らない ゆえに、絶えず磨くことが大切なのじゃ

「人学ばざれば智なし、智なければ愚人なり」

1)「こころ」を磨く →「感性」を磨く
2)「頭」を磨く
3)「魂」を磨く
@たとえば、ラグビーの球を毎日磨く 学寮の床をきれいに磨く 毎日ゴミを拾う → ゴミ箱におさめる 風呂場のタイルを磨く ・・・生活の中でセンスを磨き、感性を養う
「言葉」=『ロゴス』(人格を表すもの)としての自覚を持つ 自分の語る言葉=その人となりを表し、心を形作る 『美しい言葉』「傷つけない言葉」の選び → 「言葉を磨く」 → 「心を磨く」
A新聞を読む インターネットで世界の情報を把握する より広い視野をもつ
・・・世界で何が起きているのか。 紛争、飢餓、貧困、政治の駆け引き、自然災害
日本の、世界の平和活動、環境保護活動、慈善運動を知る 多読、精読・・・良き書物に触れる
多様な意見、価値観に耳を向ける
B自分は何のために生まれてきたのか 自分には何ができるのか 自分の価値、生命の尊さを知る → 他者への思いやり ガンジー、マザーテレサ、キング牧師 …様々な人々の生き方を知り、学ぶ 「知性を磨く」→ 世界の置かれている現状、地球環境の窮状を知り、
「洞察力」「判断力」を身につける 自分のできることから、『初めの一歩』を踏み出す
「言行一致」
行いを通して自分を鍛え、自分を磨く !
頑張ってくれたまえ !

「可能性、無限大」
→ If you try …

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1.Baby
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2.England @ (cousins)

(Grandma, Dad &
Uncles)
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(in Plymouth)
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(My First Passport)

3.England A
4.Tokyo Disneyland
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6.Kindergarten A

7.Elementary School
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Happy
Birthday!
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House of Stag Beetles
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Bug's House Beetles & Stag Beetles


8.Junior High
School
9. High
School
10.University
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