♪ 小さな私塾の先生から見た子ども達、風景、異文化の世界 ♪
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   My 野鳥観察記録  (スズメ目1)  ホオジロ科、ヒタキ科


今回は、野鳥全体の約半数近くを占める「スズメ目」。その多種多様な中の
よりカラフルなホオジロ科、ヒタキ科をまず取り上げました。
先に取り上げたカモメだけでなく、やはりどの野鳥も、多かれ少なかれ幼鳥時代と
成鳥になってからの姿にはかなりの違いがあり、同定するのはそう簡単ではありません。
またどの図鑑を調べても全ての幼鳥の写真までが掲載されているわけではありません。
ひょっとして違う表記もあるかもしれませんが、その時はご勘弁を!



ホオジロ科、ヒタキ科の仲間たち (順不同)


ホオジロ ホオアカ
コホオアカ アオジ
アオジ オオジュリン
 
オオジュリン コマドリ
イソヒヨドリ ノビタキ
ジョウビタキ ノゴマ
 
ムギマキ キビタキ
コルリ ♂ コルリ ♀
オオルリ ♂ コルリ ♂
 
ルリビタキ ♀ オオルリ ♂
 
 ルリビタキ ♂  ルリビタキ ♀
ツグミ ハチジョウツグミ
クロツグミ トラツグミ
アカハラ マミチャジナイ
 
キビタキ ♀ コサメビタキ
オジロビタキ ? 幼鳥 ?
幼鳥 ? 幼鳥 ?
   
クロツグミ ♀   カシラダカ 


…とある湖畔の野鳥観察小屋には、ある季節になると沢山の幼鳥が集まる小さな清水の池が
あります。丁度ママ達に連れられた幼児達が「公園デビュー」するように、様々な小鳥がやって来ます。
あるものは容易にその成鳥と結びつきますが、いくつかは判別するのがとても難しい・・・。
とりあえず、いくつかは名無しで掲載しました。はっきり判明したら書き加えますね!

(また、遭遇して撮影しリストに載せていても、ピントがズレたものは外しています)


 


野鳥観察リスト

・後に、比較、精査、確認して修正する場合あり

*野鳥の分類、同定に参考とさせていただいた書籍
・『北海道 野鳥図鑑』(亜璃西社) (野鳥324種)
・『決定版 日本のカモメ識別図鑑』 
・『シギチドリ類ハンドブック
・『北海道 野鳥ハンディガイド』 (北海道新聞社) (野鳥198種⇒215種)
・『北海道 野鳥観察地ガイド』 (北海道新聞社)
・『新)日本の探鳥地 北海道編』 (文一総合出版)
・(PDF資料)『七飯町及び大沼国定公園で観察されている野鳥』 (野鳥225種)
・『さっぽろ野鳥観察手帖』(亜璃西社) (野鳥123種)

*Internetでの野鳥図鑑
・『日本野鳥の会 BIRDFAN』
その他、野鳥愛好家の方々のブログ情報