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エゾシマリスはシマリス属の亜種で、北海道(離島・北方領土含む)、サハリンに分布。
エゾリスより小さい種で、北海道は11月下旬には降霜するため、
エゾシマリスはその前に地下の巣穴で冬眠に入り、1年のほぼ半分を冬眠して過ごす。
食物を見つけるとその場では食べず、頬袋に詰め込んで安全な場所に持っていってから食べたり、
貯蔵したりすることが知られている。
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キテン (本土テンの黄色個体) |
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(キテン 黄貂) (ホンドテン 本土貂) 学名:Martes melampus melampus 英名:Japanese marten
ネコ目イタチ科イタチ亜科テン属
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自然分布地域は本州と四国、九州。この地域では絶滅危惧種に指定されている。
北海道に生息する野生化したキテンは、1930~40年代に毛皮生産を目的として飼育されていた個体が
放野されたことに端を発っしていることが専門的調査により判明している。
(あまりにも突然の出現で、シャッターチャンスを逃してしまい、証拠写真レベル以下…残念!)
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エゾヤチネズミ |
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エゾヤチネズミ 蝦夷谷地鼠
学名:Myodes rufocanus
英名:Grey red-backed vole
ネズミ目キヌゲネズミ科ヤチネズミ属タイリクヤチネズミ(亜種)
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タイリクヤチネズミの亜種、北海道本島及びその周辺の諸島(利尻島、礼文島、大黒島等)に生息。
冬でも冬眠せず、雪の下にトンネルを掘って生活している。 |
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上記4枚は、道南の海向山の中腹で、マキノスミレを探索中に遭遇したものです。 |
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石狩浜ハマナス公園へ向かう途中の草原通りで遭遇 |
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お願いです!
見逃してください!! |
こちらは、札幌市百合が原公園で・・・。 |
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ハリネズミ (イギリス) |
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ハリネズミ 針鼠
学名:Erinaceinae
英名:Hedgehogs of Genus Erinaceus、ヘッジホッグ
哺乳綱 ハリネズミ形目 ハリネズミ科
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イギリスの親族のお庭、
・・・ハーヴの一種、ローズマリーに囲まれた
庭の片隅に、うずくまるように丸まっていました。
隠れていたはずなのに
見つかってしまって、固まった瞬間!
民家の庭にもエサを探して
頻繁に出入りしているようです。
「・・ネズミ」と名付けられていますが、
ネズミとは種が違います。 |
ハリネズミ |
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