♪ 小さな私塾の先生から見た子ども達、風景、異文化の世界 ♪
花と光と風と…
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  My チョウ観察リスト

大きなチョウ (アゲハ・ギフチョウ・ウスバシロチョウ)
中型チョウ(Part 1) (アサギマダラ・オオムラサキ・オオイチモンジ・ヒョウモン)
中型チョウ(Part 2) (シータテハ・エルタテハ・ルリタテハ等・ジャノメ)
小さなチョウ (シロチョウ・セセリ・シジミ編)
ゼフィルス (シジミチョウの仲間)

2022年秋で85種に遭遇!   (写真は全て、当方に著作権があります) 





アサギマダラ オオムラサキ ミヤマカラスアゲハ


モンキアゲハ クジャクチョウ ヒメギフチョウ


エルタテハ ゼフィルス オオイチモンジ


ミスジチョウ ウスバシロチョウ シータテハ


コヒオドシ カラスアゲハ ナミアゲハ





 コロナ禍と、ヒグマとの遭遇を避ける為、週末や連休を有効に過ごそうと思い、今まで撮りためた写真を整理しています。大好きなエンレイソウに加えて、スミレを整理し始めましたが、お次は、チョウ、野鳥、ラン系、ユリ系・・・と考えると、なんだか嬉しくなってきます。デスク脇には、図書館から借りてきた数冊の図鑑が積み上がり、豊富なネット図鑑などの新情報も加えて楽しんでいます。今まで曖昧且つ大まかに捕らえてきた部分も多かったことに気づき、それらを総点検するとても良い機会となっています。
 チョウに関しては、道南で5年前から毎年函館山に登るたびに出会っていたアサギマダラ。このチョウとの出会いは本当に格別に嬉しい体験でした。近年、若者や子ども達を中心に爆発的なヒット作となった人気アニメ「鬼滅の刃」に出てくる胡蝶忍という女性のイメージは、このアサギマダラだと一節には言われているようです。
 道南で出会ったシータテハにも感動しました。これと対となるエルタテハにも出会いたいと願っていましたが、ついに叶わずじまいでした。後で知ったのですが、エルタテハは道南にはほぼ生息していないようです。道央では沢山の目撃情報があるようですので楽しみの一つとなりました!(⇒ その後、2021年秋に、初遭遇しました!)
 また、キアゲハは比較的遭遇回数が多く、目の前のお花にも良く止まってくれるため、写真も多いのですが、ナミアゲハは調べてみましたがありませんでした。何度か遭遇はしていますが、とにかく花々の上を忙しく舞いながら、すぐ何処かへ飛んで行ってしまいます。(⇒ その後、2022年春に、撮影成功!)
また、2022年春には、ウスバシロチョウ、カラスアゲハの撮影にも成功しました。
更に初夏7月には、ついにオオイチモンジ、ミスジチョウ、コヒオドシにも遭遇しました!
これで、スミレと同様に、今まで出会ったもの、未だなものが明確になりました。今後が楽しみです!

  現時点の2022年8月で、とりあえず合計約85種のチョウに遭遇したことになります!

               参考:「北海道の蝶 122種」


 
 ◆アゲハチョウの仲間 ( 12種に遭遇!)  

  アゲハチョウ Papilionidae 、ギフチョウ Luehdorfia japonica、ウスバシロチョウ Parnassiinae


(アゲハ)
ナミアゲハ  ロイズ・バラ園で撮影成功!
 ② キアゲハ
 ③ ミヤマカラスアゲハ
 ④ カラスアゲハ 滝野スズラン丘陵公園で撮影成功!
 ⑤ オナガアゲハ
 ⑥ クロアゲハ (関東)
 ⑦ ジャコウアゲハ (関東)
 ⑧ アオスジアゲハ (関東)
 ⑨ モンキアゲハ (関東)
       
(ギフチョウ)
ヒメギフチョウ (東北) 
 ⑪ エゾヒメギフチョウ (黄金山、増毛町)
       
 (ウスバシロチョウ)    
 ⑫ ウスバシロチョウ  (=ウスバアゲハ)千歳林道で遭遇!
ヒメウスバシロチョウ  
ウスバキチョウ
       
       


 
 ◆タテハチョウの仲間 (Part1) (  種に遭遇!)

  マダラチョウ亜科 Danainae 、コムラサキ亜科 Apaturinae、イチモンジチョウ亜科 Limenitidinae
  ドクチョウ亜科 Heliconiinae - (ヒョウモンチョウ)類


(マダラチョウ)  
アサギマダラ  
       
(コムラサキ科)  
 ② オオムラサキ  
 ③ コムラサキ  
 ④ ゴマダラチョウ  
       
 ● (イチモンジチョウ)  
 ⑤ イチモンジチョウ  
 ⑥ アサマイチモンジ  
 ⑦ フタスジチョウ  
 ⑧ ミスジチョウ 定山渓●●林道にて遭遇! 
 ⑨ コミスジ  
 ⑩ オオイチモンジ ●●山にて、他の人の捕獲種を撮影! 
 ⑪ オオミスジ  
       
(ヒョウモンチョウ)
 ⑫ ギンボシヒョウモン  
ウラギンヒョウモン
コヒョウモン
ミドリヒョウモン
メスグロヒョウモン
オオウラギンスジヒョウモン


   

 ◆タテハチョウの仲間 (Part2) (  種に遭遇!) ⇒ 多数のため、続きは別ページに掲載

  タテハチョウ亜科 Nymphalinae 、ジャノメチョウ亜科 Satyrinae

 
(タテハチョウ亜科)  
アカタテハ  
ヒメアカタテハ  
ヒオドシチョウ  
コヒオドシ  
エルタテハ  (21/10/3、滝野すずらん丘陵公園にて遭遇!) 
シータテハ
クジャクチョウ
ルリタテハ
キベリタテハ  
 サカハチチョウ  
アカマダラ
       
(ジャノメチョウ)
ジャノメチョウ  
ヒメジャノメ
ヒメウラナミジャノメ
オオヒカゲ  
ベニヒカゲ  
ヒメキマダラヒカゲ  
ヤマキマダラヒカゲ  
サトキマダラヒカゲ
クロヒカゲ
       
       
       


 
 ◆小さなチョウ(シジミチョウ・セセリチョウ・シロチョウ ( 23種に遭遇!) ⇒別ページに掲載

  ヒメシロチョウ亜科 Leptidea、モンキチョウ亜科 Coliadinae、モンシロチョウ亜科 Pieris rapae、
  シジミチョウ亜科 Lycaenidae、セセリチョウ 亜科 Hesperiidae


(シロチョウ)
モンキチョウ  
 ② モンシロチョウ
 ③ オオモンシロチョウ
 ④ エゾシロチョウ
 ⑤ スジグロシロチョウ
エゾスジグロシロチョウ
 ⑦ ヒメシロチョウ  
 ⑧ エゾヒメシロチョウ  
 ⑨ ツマキチョウ
       
 (シジミチョウ)    (ゼフィルスは別掲載にします)
ゴイシシジミ
 ② ルリシジミ
 ③ カラスシジミ
 ④ ベニシジミ
 ⑤ コツバメ
ツバメシジミ  
 ⑦ スギタニルリシジミ  
 ⑧ カバイロシジミ  
 ⑨ ヒメシジミ  
トラフシジミ  
 ⑪ ウラナミシジミ    
ヤマトシジミ    
ミヤマカラスシジミ    
 ⑭ リンゴシジミ    
ジョウザンシジミ    
ゴマシジミ    
オオゴマシジミ    
アサマ(イシダ)シジミ    
カラフトシジミ    
       
 (セセリチョウ)    
キバネセセリ  
 ② コキマダラセセリ
 ③ オオチャバネセセリ
 ④ コチャバネセセリ
 ⑤ ミヤマセセリ  


 
 ◆ゼフィルスの仲間 ( 13種に遭遇!?…おそらくですが…)  


(北海道で確認された20種)
 (青緑系)    
ミドリシジミ
 ② ウラジロミドリシジミ
 ③ フジミドリシジミ
 ④ メスアカミドリシジミ
 ⑤ アイノミドリシジミ
 ⑥ ジョウザンミドリシジミ
 ⑦ オオミドリシジミ
 ⑧ エゾミドリシジミ
 ⑨ ハヤシミドリシジミ
     
(アカ系)
アカシジミ
 ⑪ ムモンアカシジミ
ウラナミアカシジミ
ウラミスジアカシジミ  
 ⑭ キタアカシジミ
(シロ・クロ、その他)
 ウラゴマダラシジミ  ◎  
 ウラキンシジミ  未  
 ウラクロシジミ  未  
 ミズイロオナガシジミ  ◎  
 ウスイロオナガシジミ  未  
 オナガシジミ  ◎  





*チョウの分類、同定に参考とさせていただいた書籍
・『北海道の蝶』 (北海道大学出版会)
・『札幌の昆虫』 (北海道大学出版会)


*Internetでのチョウ図鑑
・『昆虫エクスプローラ』
・『チョウの写真図鑑』
・『蝶の図鑑』等々
沢山、沢山ありました!
その他、チョウ愛好家の方々のブログ情報